ご挨拶

About Us当ステーションについて

ご本人様はもちろん、
そのご家族にも寄り添う訪問看護

私たちは、「ご本人様だけでなく、そのご家族にも寄り添う訪問看護」を常に意識しております。

ご本人様だけではなく、そのご家族も様々な不安や心配を抱えていることと思います。
そういったお気持ちのケアも看護の重要な役割だと思っております。

在宅で過ごせて良かったと、ご利用者様・ご家族様に思っていただけるよう、
日々の生活のサポートをしたいという強い想いを持っています。

無理かもと思うような夢でも構いません。叶えるためのお手伝いをさせてください。

目で見て、手で触れて。

看の漢字の成り立ち

看護の「看」は、「手」と「目」の漢字からできています。
まさに、看護は目で見て、手で触れるものだと、強く感じております。

当ステーションの名前「みふれ」の由来も、この「目で見て、手で触れる」からきています。

看護のプロとしての知識と経験、そして思いやりの精神をもって、ご利用者様・ご家族様と向き合うことで、その人がその人らしく生活ができるように、サポートをさせていただきます。

目で見て、手で触れて

私が在宅医療に携われるようになるまで

  1. 01在宅診療がやりたいと思いはじめた高校生のころ
    私は、高校生のころ「病院で死ぬということ」という書籍を読み、最期までその人らしく大切な日々を過ごすことに大きな意義を感じました。
    そして、昔からの夢であった看護師となり、大学病院で看護師として勤めはじめます。
  2. 02在宅医療には、様々な知識と経験が必要
    ある程度経験を積んだあと、「在宅医療をするなら、もっともっといろいろな経験をしなければ!」と思い、今度は整形外科に勤めます。
    内科、整形外科を経て、さらに多くのことを学ぼうと総合病院へ。
    そこで、3人の子供の成長と家事・学校役員・子供会など両立しながら、様々な科を経験しました。
  3. 03訪問診療を始めました。

    介護施設で看護師をしていたころ、「訪問診療」の先生方とのご縁があり、私の在宅医療への道が一気に開きました。

    [H28.4.1. 訪問看護ステーションみふれ オープン]
    ご利用者様のため、ご家族様のため、元気で明るいスタッフと共に、やりがいのある看護をしています。